新中野整体院ブログ

整体療法と自然治癒力

過去に何度か自然治癒力についてお書きしました。

不自然に症状を消して

自然治癒力を阻害する様な事はせず

寧ろ自然治癒力が正常に働く様なアプローチ

が重要であるというお話。

約200年ほど前までは

医学には5つの流派があった。

ナチュロパシー = 自然療法

オステオパシー = 整体療法

サイコオパシー = 心理療法

ホメオパシー = 自然の毒物療法

アロパシー = 薬物療法

の5つ。

症状を一時的に消失させる事が特徴の

薬物療法のみ主流となってしまった...。

その経緯はウィルヒョウのお話と共に

何度かお書きしましたのでスキップします。

つまり、200年以上の昔から既に

整体療法、言い換えると「骨格の矯正」があり

これもまた自然治癒力を正常化するアプローチであった。

今現在では骨格矯正の代表格は

カイロプラクティックであると思いますが

カイロに限らずリラクゼーションの目的ではない

治癒させる事を目的とする手技療法の

根幹の目的の1つは自然治癒力の正常化

であると思います。

治せる手技療法家、治せるクリニック。

何を以って治せると謳うのか?

或いは治せると評判になるのか?

多くの場合、症状を取り除く

或いは軽減させる事による所が大きいのではないかと思う。

また、分かり易い。

数十分の施術、場合によっては瞬間的な手技を行った後

不思議と痛みが消失してしまった

或いは痛みが軽減した。

その時、その瞬間に症状が消失

もしくは軽減する事に注目し易い。

しかし1週間ほどして来院された時には

やはりまた痛くなってしまったと。

それを延々と繰り返す。

これは治ったと言えるのだろうか?

そして暫くするとクライアント様は

来院されなくなる。

治ったんだな...と手技療法家は納得してしまいがち。

私は治してしまうからクライアント様は来なくなってしまう...と

本当にそうであれば良いのだが...。

勿論、数十分、或いは瞬間的に

原因が取り除かれ

再発しないというケースもある。

例えば関節の癒着による神経圧迫

すなわち圧迫癒着が原因による痛みは

カイロプラクティックの瞬間的な関節操作

アジャストメントにより瞬間的に痛みが消えて

短期間では再発しないという事も起こる。

この場合は特にカイロプラクティックの虜

になってしまうケースの1つだろう。

他の手技療法、テクニックでも

同じようなケースが起こり得るだろう。

また、一方では意図的にやって魅せる。

それから、この様な結果を出す事が難しい

慢性症状では初回来院から

暫くの期間はスパンを詰めて頂き

骨格系を含む身体の歪みアンバランスの「癖」

を取っていく試みや

セルフケアで生活習慣のちょっとした改革をして頂く。

この様な辛抱強いアプローチも

必要且つ重要な事であり

これは、症状が長期スパンで改善されるという事が

達成されるという事。

症状の原因が、ある程度解決したという事でもあるだろう。

そしてこの事はクライアント様の要望でもあるでしょう。

反面、分かり辛いけれども重要な事は

序盤にお書きしました

自然治癒力が正常化される事が

達成されるという事。

この事が寧ろカイロプラクティックの根幹の目的であり

その為の骨格矯正であるという事。

以前お書きしました伝統医学もそうでしょう。

この事をお伝えしきれていない反省点もあります故

今後の課題としたいテーマでもあります。

2018.1.21 小杉

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心身の錬磨と確固不抜の心技

タイトルは「しんしんのれんまとかっこふばつのしんぎ」と読む。

これは極真空手の道場訓より引用。

心技体の習得に臨む姿勢

習得した心技体で物事に臨む姿勢の指針となっている。

さて筆者はオリジナリティーの追及と

その追及に価値を見出す事が好きですが

この事に於いてはメリットもありつつ

やはりデメリットもあるだろう。

その辺りを今回のテーマにしてみようかと思う。

例えば、基本というものが

様々なジャンルにある。

型、或いはベースとも言い換えられる。

高質と実績、信頼と歴史のあるものである

という条件を付けたい。

それらの伴わない土台から崩れているものは

基本とは呼べないであろうから。

さて、前回の書き込みと今回のタイトルの流れで行くと

例えば極真空手には極真空手の基本技がある。

創始者の大山倍達総裁や

大山総裁に、組手の天才と言わしめた

極真会館の松井章圭館長などは

基本技を最重要視していると言って過言ではない。

また一方では基本技を体現出来てから

基本を元に応用させていく事。

この事の重要性も当然、説いている。

ここでふと思う事がある。

どこまでのレベルに到達したら

基本技を体現出来たといえるのかという事。

そのレベルは相当高い所にあるだろうという見解と

その線引きの曖昧さの両面から

到達レベルと確認作業は非常に難しい。

そして昔、見聞した松井館長のお話がとても印象深い。

自身が基本技を体現出来ていないのに

この基本技は使えないと判断し

捨ててしまい自分流にしてしまう。

自分に原因があるのに

自分以外の所に原因を見付けたと錯覚して

切り捨ててしまう。

この様なニュアンスのお話だった。

結果、出来上がった技は

基本技を体現出来た上で

応用、変化、洗練された技ではなく

我流の技となっているだろう。

我流にも色々あるだろうから

質の低い我流もあれば

そこそこ質の高い我流や

中には天才的な我流もあるだろう。

だから一概に我流が悪いわけではないだろう。

私も含め、我流の空手家は少なくなかった様に思う。

そしてもっと広範囲で見てもきっと少なくなかっただろう。

それもあって「基本が大事である」と大山総裁や松井館長は

口を酸っぱくして、お話されるのだろう。

「基本技はあまり使えない」

「自分の技の方が優れている」

「自分は他の人より優れている」

よく見聞する言葉、ニュアンスで

そうなってしまうのも致し方ない様に思い

尚且つ自身の口と耳にも覚えがある...。

これらの感覚と思いには

ある種の危うさを伴っているだろう。

それは、比較している基本を

どこまで体現出来ているかという事と

多くの場合、自身が到達した実際の高みより

到達した感覚的な高みの方が

より高く感じるのではないかと推測しているからで

つまり自身が語るほどのレベルに到達している我流家は

それほど居ないであろうから。

この事は他のジャンル。

例えば手技療法家にもいえる。

と書きつつ自身の耳も痛い限りではありますが

やはりオリジナリティーの追及と

その追及に価値を見出す事にも

重要性と面白さを感じている。

基本と応用、我流と

それらを加味した自身の表現

すなわちオリジナリティー。

これらの折り合いはとても難しいが

この事に於いても重要性と面白さを感じている。

2018.1.15 小杉

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サイドキック

正月に遊びに来てくれた地元の友人から

Tシャツをプレゼントしてもらった。

珍しいなと思っていたら案の定というか...

ブルース・リーのプリントTシャツだった。

ブルース・リーTシャツ.jpg

両者共にブルース・リーの熱狂的なファンという事情。

そういえば自身は極真会館の

極真会プリントTシャツや

道場訓プリントTシャツなども好きで所有している。

これらは着用すると3倍くらい強くなるだろう...

かどうかはさて置き。

ブルース・リーTシャツをくれた友人に

その時、サイドキックについて解説して

デモンストレーションをしてみせた。

サイドキックとは空手でいう横蹴り。

ブルース・リーがサイドキックと呼んでいるので

自身も横蹴りと呼ばずサイドキックと呼んでいる。

解説とデモンストレーションは

ブルース・リーのサイドキックと

極真空手の横蹴りの違いについて。

こんな事が好きなのはやはり

このテのマニアだからだろう。

勿論、体現できているとはいえない。

こういう事なんだろうという見解。

サイドキックをピックアップしたのは

自身が最も好きな蹴り技である事と

やはりサイドキックを最も得意とする

ブルース・リーの影響だろう。

このサイドキックは非常に興味深い蹴り技で

例えば筋膜ラインにラテラル・ラインと呼ぶ

人体の側面を通る筋膜ラインがある。

筋膜ラインとは複数の筋肉を

ひとまとめにしている筋膜のラインで

そのラインにある筋肉の動きは連動する。

サイドキックでは一見ラテラル・ラインの連動によって

蹴る様に見えるが

ラテラル・ラインは動きではなく

体幹を安定させる様に働き

蹴りの動力はというと

蹴る時に太腿を持ち上げ、膝を伸ばすフロント・ラインと

引く時に膝を曲げて太腿を下げるバック・ライン。

この爆発と爆縮による。

しかし蹴りの動力はこれだけでは無い。

上半身と下半身が捻じれる動き。

スパイラル・ラインの動力が加わる。

歩行で右足が前に出る時

左手が前に出る捻じれの動き。

極真空手の基本の横蹴りの場合は

このスパイラル・ラインの動力はあまり使わない。

敢えてスパイラル・ラインの動力を誇張する

もしくは、意図的に誇張させて蹴るとすると

前方に歩く時のスパイラル・ラインの動力を使う。

ブルース・リーのサイドキックは逆に

スパイラル・ラインの動力を最大限に使っている。

しかしブルース・リーの場合は

後ろ歩きの時のスパイラル・ラインの動力を使っている。

威力と速度は後者が長けている。

安定感は前者か。

現時点での筆者の見解ですが

間違っていたらまた訂正しようと思います。

ブルース・リーのサイドキックと

極真空手の横蹴り

筋膜ラインの連動のお話でした。

2018.1.12 小杉

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成田山新勝寺

今年の初詣は「成田山新勝寺」へ。

初詣の参拝客数は全国有数ですが

時期と時間を少しずらして趣き

人混みは若干回避できた。

寒風が厳かな景観を尚更に引き締めておりました。

成田山.jpg

成田山2.JPG

成田山3.jpg

さて成田山の参道では

鰻が有名ですが

今回は老舗の中でも最も人気の「川豊」へ

行きがけに整理券をもらい

順番が回ってきたのは夕方...

参拝客数が多い参道の人気店では

通例の詰め込み式で

落ち着いた雰囲気で、とはいきませぬが

表面が香ばしく、中がふんわりの

炭焼きの鰻重を十分堪能できました。

川豊.JPG

鰻の老舗に厳かな本殿

それから本殿の裏手にある成田山公園は

夕暮れ時に訪れた事もあり妖艶な雰囲気で

それぞれ味わい深いものがありました。

成田山4.JPG

2018.1.8 小杉

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2018年

あけましておめでとうございます。

つい数十分ほど前

年末の御挨拶を書かせて頂きましたが

この流れで新年のご挨拶。

「時」には本来、境界線は無いですが

人は便宜的、或いは

何らかの意義によって見えない境界線をつくる。

それによって終わりが出来て

始まりが出来る。

1年前にそんな事を書いた様な気がしますが

さて置きまして。

新たな年の始まり。

私に於きましては

新たなる旅立ちと、進化の年にしたいと思いますが

皆様に於きましては

どの様な目標に臨まれる予定でしょうか。

特に目標が無く成りゆき任せ風任せ。

それもまた良いのではないでしょうか。

いずれにしましても皆様に取って

新たな年、2018年が

良い年になります様に!

2018.1.1 小杉

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